●薬局における具体的な新型コロナウイルス感染症対策
職員に対して、勤務外においても密閉空間・人が密集する場所・密接な場面を避けるよう指導するとともに、勤務前に検温を行うなどの対策を講じています。職員（及び職員の同居者）に発熱（37.5℃以上の場合、または37.5℃未満でも平熱よりも明らかに高い場合）や感染が疑われる場合、風邪様症状がある場合、新型コロナウイルス感染症患者と濃厚接触がある場合は新型コロナウイルス感染の陰性が確認されるまでは出勤を行わない。また、職員の感染が疑われる場合に関しては、速やかに医療機関を受診させるか、新型コロナウイルスの医療用若しくは一般用抗原検査キットを使用して感染の有無を確認します。

●職員の感染防止対策
職員には業務中の正しいマスクの着用や咳エチケットの徹底を指導し、日常からのマスクの着用、手洗いやアルコール消毒など手指衛生の徹底します。

●薬局内での感染対策として調剤室、投薬カウンター 調剤室、投薬カウンターなどで職員・患者等の手が触れる部分につき、定期的かつこまめに適切な手法で消毒を行います。また、金銭の授受はコイントレーを介して直接の接触がないように行います。待合室、OTC販売スペース等においても職員・患者様の手が触れる部分につき、定期的に適切な手法で消毒を行います。