知っておきたい災害時に役立つ常備薬5選!
いつ起こるか予測不可能な大災害。
そうなったときのために、常備薬を見直していますか?
災害直後は、救命救急が最優先され、通常通りの診療が受けられなくなる可能性が高くなります。また、病院や薬局の薬の備蓄がなくなり、しばらく薬を渡せない状況も。
そのため、3日間〜1週間分の予備薬を常備し、すぐに持ち出せるようにしましょう。
~災害時に役立つ常備薬5選~
1.【総合かぜ薬】症状が予想できないかぜに幅広く効く薬!
– 発熱、のどの痛み、鼻水やくしゃみ、頭痛など、様々な不快症状に効果的。特にお子様向けには、小粒の糖衣錠が飲みやすく、災害時にも手軽に利用できます。
2.【せき止め】災害時に特に重要な薬の一つ!
– 災害時には空気中の異物が原因で続くことがあり、せきを和らげることで快適な状態を維持できます。長時間続くせきは体力を消耗させるため、早めに対処することで緊急時のストレスを軽減できます。
3.【解熱鎮痛薬】
-医療機関が利用できない状況で、痛みや発熱に対処する手段として頼りに!
4.【胃腸薬】
– 災害時や避難所では、不安定な食事状況やストレスによる胃腸の不調が懸念されます。胃腸薬は、お腹の不調や下痢などに迅速に対処。また、お腹の調子を崩しがちな人は、胃腸薬に加えて、下痢止めがあると安心です。お子様や高齢者がいる場合は、かかりつけ医や薬剤師のアドバイスを受けながら備えましょう。
5.【皮膚薬】
– 怪我やケガが増える可能性があるため、消毒薬や絆創膏が役立ちます。また、皮膚治療薬は湿疹やかぶれなどの皮膚トラブルに対処でき、手荒れにも効果的。
緊急時の防災用品にご不明な点などがございましたらお気軽にアリビオ薬局にご相談ください!
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